104坪の移築検討中の古民家

ショールームで使用している古民家を今後移築前提で希望者を探しています。     富山特有の「枠の内」を何組も組み込まれた古民家です。 リフォームやリノベーションの相談受付や雑貨の販…

築73年の枠の内を生け捕りへ

築73年の古民家です。 解体にあたって、古材を生かして欲しいとの依頼があり 現地確認しました。 この状態であれば、移築にも対応可能と判断して、買取を 提案しました。     &nb…

町中の古民家の枠の内を生け捕り

枠の内を生け捕りするために、周りを解体して足場を掛けました。 レッカーも伏せて、いよいよ手解体です。   今回は2間間口の枠の内なので、解体しやすいサイズです。 解体前に、部材1本一本に番付…

町中の古民家の「枠の内」

今春、生け捕り予定の町中の古民家の「枠の内」です。 年代ははっきりしませんが、築100年余りは経っているようです。 3方差し鴨居がある枠の内で、下屋部分の道路側には差し鴨居がありません。  …

少し変わった、珍しい「枠の内」

漆塗りの枠の内に、白木の梁材の構成はあまり見られません。 梁の大きさは部屋の広さに比べてかなり太い立派な張りです。 少しアンバランスな感じがしますが、存在感があります。     &…

太子講ってご存じですか

職人の間で行われる行事ですが、全国古民家再生協会では「令和の太子講」 として、2017年から毎年開催しています。聖徳太子の遺徳をしのび、 建築業界の発展と安全を祈り、大工の技術継承を誓います。 今回、…